人間ドック(消化器ドック)

〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-14いちご人形町ビル1階

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日本橋人形町消化器・内視鏡クリニック

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人間ドック ―検査の流れ―

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検査のご予約(WEB予約またはお電話)

web予約当院では WEB予約 または お電話 にてご予約を承ります。コース内容やオプション検査についてご不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

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検査の前日の過ごし方

食事検査前日は、受ける検査の種類によって準備内容が異なります。

食事制限や下剤の服用方法など、事前にお送りする案内に沿って準備をお願いします。

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検査当日の流れ

基本検査コースによっては、提携病院での画像検査(CTやMRIなど)を実施します。画像検査のみ別日に分けて行うことも可能です。ご希望があれば事前にご相談ください。
受付後、身体計測・採血などの基本検査を行います。その後、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を行います。

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検査

検査胃カメラ・大腸カメラは、鎮静剤を使用して眠っている間に行うため、苦痛なく受けられます。検査中に大腸ポリープが見つかった場合は、その場で切除することも可能です(基本的にポリープ切除時は一部保険診療に移行します)。

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検査後

説明内視鏡検査の結果は、当日医師より画像をお見せしながらご説明します。
血液検査や画像検査の結果は取りまとめ、詳細なレポートとして後日郵送いたします。
必要に応じて、治療や精密検査のご案内も行います。

人間ドックを受ける際の注意事項

  • 自費診療の場合も、必ずマイナンバーカードもしくは旧保険証をご持参ください。診療の内容により一部保険診療へ移行する場合があります。また海外在住で日本で有効な健康保険証をお持ちでない方は、パスポート等の顔写真付きの身分証明書をお持ちください。身元が確認できない場合、当日の診療をお断りさせていただきます。
  • 大腸カメラ検査を受け、かつ同日の大腸ポリープ切除をご希望の場合は、マイナンバーカードもしくは旧保険証を必ずご持参ください。ポリープ切除は保険適用となりますが、これらをお忘れになった場合、全額自己負担となります。

人間ドック ―よくあるQ&A―

人間ドックは何歳から受けるべきですか?

一般的には40歳からは定期的な受検が推奨されますが、年齢や性別、家族歴、生活習慣によって異なります。特に血縁者にがんの既往がある場合は、早めの開始がおすすめです。

20〜30代で受けるべき人間ドックの項目は?

若い世代でも生活習慣病やがんが見つかることがあります。症状がなくても定期的なチェックが重要です。血液検査やピロリ菌検査(胃がんの原因となるピロリ菌感染の有無は若いうちに一度は受けておくことが望ましい)は受けておくとよいでしょう。また、比較的若いうちから発症するがんの対策として大腸がん検診(大腸カメラ)、女性では加えて乳がん検診・子宮頸がん検診をお勧めしています。

40代で受けるべき人間ドックの項目は?

胃がん・大腸がんの発症リスクが高まり始める年代です。胃カメラや大腸カメラを加えたコースが望ましく、ポリープや早期がんの発見につながります。

50代で受けるべき人間ドックの項目は?

様々ながんや心臓病、脳血管疾患など重大な病気のリスクが上昇する年代です。内視鏡検査に加え、胸腹部CT/MRIや脳ドックなどの画像検査を組み合わせると、幅広くチェックできます。

人間ドックと健康診断の違いは何ですか?

健康診断は法定項目として義務付けられた基本的な項目をチェックし、異常の有無を簡易的に確認するものです。一方、人間ドックはより詳細な検査を行い、がんや生活習慣病などを早期に発見することを目的としています。自分に必要な検査項目を選んで受けられるのも特徴です。健康診断で異常が見つからなかった場合でも、人間ドックで初期の病気が見つかることがあります。

胃カメラと大腸カメラを同じ日にできますか?

一般的な病院における人間ドックでは、大腸カメラは別日となる場合が多いですが、当院では鎮静剤を使用した、胃カメラ・大腸カメラ(上下部消化管内視鏡検査)を1日にまとめて行うことが可能です。忙しい方や遠方からの受診にも便利です。

鎮静剤を使うと当日運転できますか?

鎮静剤使用後は意識や判断力が低下する場合があるため、原則として当日の車・バイク・自転車の運転はできません。

ポリープが見つかった場合はどうなりますか?

当院では日帰りで切除可能です(入院が必要な大きな病変が見つかった場合は除く)。再来院の手間や不安を減らせます。

人間ドックの費用はどのくらいですか?

人間ドックは自費診療のため、費用は施設や選択するコースによって異なります。当院では、内視鏡検査を専門的に行っているクリニックの特性を活かし、胃カメラ・大腸カメラを含むコースを比較的ご利用いただきやすい料金設定としています。検査機器やスタッフ体制が内視鏡中心で整っているため、効率的な運営が可能となり、その分コストを抑えることができます。

保険は使えますか?

人間ドックは原則自費ですが、異常が見つかり保険診療が必要になった場合は保険適用となります。

クレジットカードやキャッシュレス決済は使えますか?

当院では各種クレジットカード・電子マネーに対応しています。

大腸カメラの下剤は院内と自宅、どちらで飲めますか?

当院では自宅・院内どちらも対応可能です。下剤の内服が苦手な方にはオプションとして内視鏡的下剤注入法のご用意もございます。ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。ご不明な点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

生理中でも検査できますか?

胃カメラ・大腸カメラも基本的に検査をお受けいただく事は可能です。月経痛が強い場合や体調がすぐれない場合は日程変更をおすすめします。

妊娠中・授乳中でも人間ドックは受けられますか?

受けられる検査や鎮静剤の使用に制限があります。必ずご予約前に医師にご相談ください。

結果はどのくらいでわかりますか?

内視鏡検査は当日説明します。血液・画像検査は後日まとめたレポートを郵送します。ポリープ切除などの組織検査を含まない場合は1〜2週、組織検査を含む場合は3〜4週程度が目安です。

結果説明は家族も一緒に聞けますか?

同席いただく事は可能です。内視鏡検査の結果は、検査当日に画像をご覧いただきながら医師より説明します。血液検査や画像検査を含めた総合結果は、後日レポートを郵送いたしますが、郵送後に記載内容についてご質問がある場合は、お手数ですが再度ご来院ください。

人間ドックはどのくらいの頻度で受ければ良いですか?

原則年1回が望ましいです。ただし、すべての検査項目を毎年受ける必要はありません。年齢、性別、家族歴、既往歴、生活習慣によって、適切な検査項目や間隔は異なります。例えば、がんや生活習慣病のリスクが高い方は毎年詳細な検査を、リスクが低い方は基本的な検査を中心に、必要な項目は数年ごとに追加する方法もあります。ご自身に合った受診プランを立てることが大切です。

海外から一時帰国中でも受診できますか?

当院は東京駅や羽田空港からのアクセスもよく、遠方からも多数ご来院いただいております。細かい日程調整等に関しましては電話・メール等にて承りますので、お気軽にご連絡ください。

当日の服装はどうすれば良いですか?

動きやすく、金属や装飾の少ない服装がおすすめです。大腸カメラが含まれるコースでは検査着のご用意がございます。

薬は飲んでも良いですか?

高血圧薬など必要な薬は休薬せず、通常通りの服用をお願いします。糖尿病薬については食事制限に伴う低血糖の恐れがありますので、事前の指示に従ってください。ご不明な点等がございましたら、必ず事前にお問い合わせください。

オプション検査は当日追加できますか?

一部は可能ですが、事前予約が必要な検査もあります。

腹部CTと肝胆膵MRIはどう違うのですか?

腹部CTは放射線(X線)を使って短時間で広い範囲を撮影し、腹部臓器の腫瘍や転移の有無を網羅的に評価できます。一方、肝胆膵MRI(MRCPを含む)は放射線を使わず、肝臓・胆のう・胆管・すい臓の詳細な構造や膵管・胆管の走行、微細な病変をより高感度に描出できます。特にすい臓がんや胆管疾患の早期発見においての検出感度は一般的にMRI > CT >> 腹部超音波です。

脳ドックも一緒にできますか?

提携施設で同日または別日に追加可能です。検査日当日、急遽の追加は対応が難しい場合が多いため、ご希望の方は事前にお申し出ください。検査枠の確保や準備の都合上、早めのご相談がスムーズです。

キャンセルや日程変更はできますか?

はい、可能です。ただし、検査準備や他の患者様の予約調整のため、なるべく早めにご連絡ください。無断でのキャンセルや、直前の日程変更・キャンセルを繰り返された場合は、以後のご予約をお断りすることがありますのでご了承ください。

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