よくある質問(Q&A)
〒103-0012東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-14いちご人形町ビル1階
03-6810-9115
よくある質問(Q&A)
鎮静剤を使用すれば、多くの方が「眠っている間に」苦痛なく検査を終えられます。
苦しさの正体は、喉の奥をカメラが通る際の「咽頭反射(オエッとなる動き)」です。意識がある状態では反射を抑えるのが難しいですが、鎮静剤を使うことで反射と不安を同時に取り除くことが可能です。当院では「苦しくない内視鏡」を標準としており、以前つらい思いをした方ほど、その違いに驚かれます。
はい、可能です。当院ではウトウトしている間に終わる鎮静下検査を推奨しています。
「痛いのが怖い」「嘔吐反射が強い」という方にとって、鎮静剤は最も有効な解決策です。ただし、効きすぎや副作用を防ぐための微調整が重要です。当院では、患者様の体格・年齢・既往歴に合わせて薬剤の種類と量を調整するオーダーメイドの鎮静を行い、安全かつ安楽な検査環境を提供しています。
検査終了後、30分〜1時間ほどお休みいただくと、意識ははっきり戻ります。
直後は眠気や足元のふらつきが残る場合があるため、無理に動かず院内で休憩が必要です。完全に覚醒してからのご帰宅となりますが、当日の重要な判断(契約や商談等)は避けてください。当院では専用のリカバリールームを完備しており、プライバシーが守られた空間でゆっくりとお目覚めいただけます。
事故防止のため、当日の車・バイク・自転車の運転は厳禁です。必ず公共交通機関をご利用ください。
ご自身では「覚めた」と思っていても、反射神経や判断力が一時的に低下しているリスクがあります。安全のため、来院手段は電車やバス、タクシー等を手配ください。
当院は日本橋・人形町駅からの近さはもちろん、神田や東京駅(八重洲)・秋葉原方面からもタクシーやバスですぐの立地ですので、多方面からスムーズに来院・帰宅される患者様が多くいらっしゃいます。
「精度の高さ」と「苦痛の少なさ」を両立するなら、鎮静剤を使った経口カメラが推奨されます。
経鼻は「意識がある状態でオエッとなりにくい」のがメリットですが、鼻腔が狭いと痛みが出たり、カメラが細いため画質や処置能力が経口に劣る場合があります。当院では、微細な病変も見逃さない高画質スコープを使用しつつ、鎮静剤で苦痛を消すことができる「経口内視鏡」を基本とし、質の高い検査を提供しています。
検査自体は5分〜10分程度ですが、前処置や休憩を含め「滞在時間は約1時間半」と見ておくと安心です。
カメラが入っている時間は短いものの、事前問診・鎮静後のリカバリータイム・結果説明のお時間が別途必要です。お急ぎの場合は、事前にスタッフまで一声お声がけください。鎮静剤の種類や量を調整し、可能な限りスムーズに終えられるよう、配慮します。
午前検査の場合、当日の朝食は「絶食」です。胃の中を空っぽにする必要があります。
胃に食べ物が残っていると、病変が隠れて見えなくなったり、誤嚥(ごえん)による肺炎のリスクが高まります。お水やお茶などの水分摂取は指定の時間まで可能です。正確で安全な検査を行うための必須条件ですので、必ず事前の案内を守ってご来院ください。
水・お茶など透明な水分は検査1時間前まで摂取可能です。お薬は種類によって判断が分かれます。
特に「糖尿病薬」は、休薬や調整が必要です。また、「血圧の薬(降圧剤)」や「血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)」は自己判断で中止や服用をすると危険な場合があるため、必ず事前問診でお知らせください。個別に服用状況を確認し、最適な服薬スケジュールを指示いたします。
胃の粘膜には痛覚がないため、組織を採取しても痛みを感じることはありません。
生検は、見た目だけでは良性・悪性の判断が難しい場合に行う確定診断のための重要なステップです。「痛そう」と心配される方がいますが、検査中に気づかないうちに終了します。当院では最新の画像強調内視鏡システム等を駆使し、必要な場合にのみ的確に組織検査を行います。
「怖い」というのは正常な反応です。まずは「相談だけ」でも構いませんのでご来院ください。
過去のトラウマや嘔吐反射への不安は、適切な鎮静コントロールで解決できることがほとんどです。「寝ている間に終わらせてほしい」と事前にお伝えいただければ、最大限配慮したプランを提案します。不安を抱えたまま放置し、病気が進行してしまうことこそが最大のリスクです。
カメラが通過した刺激で、数日間イガイガ感が出ることがありますが、自然に治ります。
一時的なものですので心配いりませんが、もし強い痛みや吐血が見られる場合はすぐにご連絡ください。検査直後は、まずは少量の水を飲んでムセないか確認してから飲食をスタートしてください。
画像で見える範囲の結果は、検査終了後に医師からモニターを見ながら説明があります。
ポリープや炎症の有無はその場で分かりますが、組織検査(生検)を行った場合の最終的な病理結果は約2週間後となります。当院では、専門用語を並べるだけでなく「今の胃の状態はどうなのか」「次に何をすべきか」を、消化器内視鏡専門医が分かりやすく解説します。
正確な診断のため、前日の飲酒はは控えてください。
アルコールや喫煙は胃酸の分泌を増やしたり、血管を収縮させたりと、胃の粘膜状態を変化させてしまいます。せっかく検査を受けるのですから、ベストなコンディションで検査精度を高めましょう。
はい。平日お忙しい方のために、土日も内視鏡検査枠を設けています。
「検査を受けたいけれど休めない」という理由で発見が遅れるのを防ぐため、週末の診療体制を整えています。
日本橋・人形町エリアにお勤めの方はもちろん、神田・東京駅・秋葉原などのビジネス街からもアクセスしやすいため、仕事の合間や休日を有効活用して検査を受けに来られる方が多数いらっしゃいます。人気枠のためWEBからの早めのご予約をおすすめします。
逆流性食道炎の可能性が高いです。「消化器内科」をご受診ください。
胸やけ、呑酸(酸っぱいものが上がる)、喉のつかえ感は典型的な症状です。ただし、稀に狭心症などの心臓疾患が隠れている場合もあるため、自己判断は禁物です。
当院は日本橋・人形町エリアはもちろん、神田や東京駅(八重洲)方面からもアクセスしやすいため、お仕事帰りや隙間時間に専門医による診断を受けて安心される方が多くいらっしゃいます。
軽症なら生活改善で良くなりますが、炎症を早く治すには「内服治療」の併用が確実です。
「食後すぐ横にならない」「腹圧をかけない(猫背・締め付け改善)」「減量」が基本です。しかし、食道のただれ(びらん)がある場合は、胃酸を抑える薬で粘膜を治癒させることが最優先です。当院ではライフスタイルに合わせた無理のない治療計画をご提案します。
はい、あります。胃酸が喉まで上がると、長引く咳や声がれの原因になります。
「風邪薬を飲んでも咳が止まらない」「喉に何かつまっている感じがする(ヒステリー球)」という症状で耳鼻科から紹介されるケースも多いです。内視鏡で食道や喉の状態を確認することで、原因が逆流かどうかをはっきりさせることができます。
「症状がない状態(寛解)」を維持できれば、減薬や休薬は可能です。
急にやめるとリバウンドで悪化することがあるため、医師の指導のもとで「強い薬からマイルドな薬へ」「毎日服用から頓服(症状がある時だけ)へ」と段階的に調整するのがセオリーです。当院では「薬に頼りすぎない生活」をゴールに一緒に調整を行います。
脂っこい食事・アルコール・香辛料・甘いもの・カフェイン等は悪化要因になります。
これらを「絶対に食べてはいけない」と制限しすぎるとストレスになるため、「寝る前3時間は食べない」「腹八分目にする」といった食べ方の工夫がより重要です。ご自身の症状が出やすい食品パターンを把握することから始めましょう。
長期間炎症が続くと食道の粘膜が変質し(バレット食道)、食道がんのリスクが高まることがあります。
「たかが胸やけ」と放置せず、一度は内視鏡で食道の状態を確認することが重要です。当院ではBLI/LCIという画像強調技術を用いた高精細な内視鏡検査を行っており、バレット食道や早期のがん変化を見逃さない診断を行っています。
まずは問診と薬の処方から始めることも可能です。検査が必要な場合も「眠って受ける」方法があります。
恐怖心が強い方に無理な検査は勧めません。ただし、症状が続く場合は原因確認が近道です。当院では鎮静剤を使用し、眠っている間に終わる「苦痛の少ない内視鏡検査」を得意としています。「これなら早く受ければよかった」と言っていただけることが多いため、まずはご相談ください。
原因は一つではありません。ピロリ菌・痛み止め(NSAIDs)・ストレス・飲酒などが複合的に関与します。
「ただのストレス」と決めつけるのは危険です。実はピロリ菌感染による慢性胃炎や、鎮痛剤やストレスなどによる粘膜荒れが隠れているケースが大半です。当院では問診と検査で「本当の原因」を突き止め、根本治療を目指します。
一時的な食べ過ぎなら市販薬も有効ですが、「黒い便」や「痛みが繰り返す」場合は受診が必須です。
市販薬で痛みを誤魔化している間に、胃潰瘍や胃がんが進行してしまうことがあります。
当院は日本橋・人形町駅からはもちろん、神田・東京駅(八重洲)エリアのオフィス街からもアクセスしやすいため、「市販薬が効かない」と駆け込まれるビジネスパーソンが多くいらっしゃいます。我慢せずご相談ください。
痛みがある時は、うどん・お粥・豆腐など「白くて柔らかいもの」を選び、刺激物は避けてください。
アルコール・カフェイン・香辛料・脂っこい食事は、傷ついた胃粘膜をさらに攻撃します。数日食事を整えても痛む場合、アニサキスや胆石、潰瘍などの別疾患の可能性があるため、専門医による診断が必要です。
吐き気が続く場合、胃カメラで「胃の中の状態」を直接確認するのが解決への近道です。
吐き気は胃炎だけでなく、逆流性食道炎やピロリ菌感染でも起こります。「オエッとなるのが怖い」という方のために、当院では鎮静剤(麻酔)を使用し、眠っている間に終わる内視鏡検査を行っています。不快感なく原因を特定できます。
深い関係があります。慢性的な胃炎の多くは「ピロリ菌感染」が原因であり、将来の胃がんリスクになります。
ピロリ菌によるダメージがある状態を「萎縮性胃炎」と呼びます。放置すると胃がん発生の土壌となってしまうため、検査で陽性であれば「除菌治療」を行うことが、最も効果的ながん予防になります。
炎症がなくても痛む「機能性ディスペプシア」や、生活習慣の戻りが原因の可能性があります。
見た目がきれいでも胃の働きが悪いために症状が出る病気(機能性ディスペプシア)が増えています。当院では、内視鏡で器質的な異常がないことを確認した上で、胃の機能を改善する薬や漢方薬など、患者様に合わせた治療調整を行います。
症状だけで見分けるのは難しいです。確定診断には「胃カメラ」が必須となります。
みぞおちの痛み、背中の痛み、胸やけなどが一般的ですが、これらは胃炎や逆流性食道炎でも起こります。「痛みが強いから潰瘍だ」とは限りません。当院では鎮静剤を使用し、眠っている間に終わる内視鏡検査を行っていますので、痛みの原因を楽に、かつ正確に特定することが可能です。
「タール便」と呼ばれる危険なサインです。胃や十二指腸からの出血が疑われるため、至急受診してください。
海苔の佃煮のようなドロっとした黒い便は、体内で出血している証拠です。放置すると貧血やショック状態になる恐れがあります。
当院は緊急性の高い症状に対しては原則、即日の内視鏡検査対応をしております。日本橋・人形町エリアはもちろん、神田や東京駅(八重洲)などのオフィス街からもアクセス良好です。仕事中であっても、このような症状が出た際はすぐに相談にいらしてください。
2大原因は「ピロリ菌感染」と「痛み止め(NSAIDs)の副作用」です。
ピロリ菌がいる場合は除菌治療を行うことで、潰瘍の再発を劇的に防ぐことができます。また、腰痛や頭痛でロキソニンなどの鎮痛剤を常用している方も注意が必要です。当院では原因を特定し、薬の調整も含めた根本治療を提案します。
一般的には約6〜8週間薬を飲み続けます。痛みが消えても自己判断でやめないでください。
薬を飲めば数日で痛みは引きますが、その段階ではまだ粘膜の傷は治りきっていません。途中でやめるとすぐに再発します。「白い傷跡(瘢痕)」になるまでしっかり治し切ることが重要です。専門医が治癒のゴールまで伴走します。
食事だけで治すことはできません。薬物治療を前提に、胃に負担をかけない食事を心がけましょう。
治療中は、アルコール・タバコ・カフェイン・激辛料理などの刺激物は避けてください。喫煙は血管を収縮させ、治りを遅くする最大要因の一つです。おかゆやうどんなど消化の良いものを中心にし、胃を休ませてあげることが回復への近道です。
「潰瘍に見える胃がん(悪性サイクル)」が存在するため、専門的な鑑別が極めて重要です。
一見するとただの良性潰瘍に見えても、実はがん細胞が混じっていることがあります。これを肉眼だけで完全に見分けるのは困難な場合があり、組織採取(生検)が必要です。当院ではNBI(狭帯域光観察)拡大内視鏡を用い、微細な血管構造まで確認して診断精度を高めています。
「保険適用で除菌治療」を受けるには、ルール上、胃カメラによる胃炎の診断が必須です。
ピロリ菌がいるかどうか調べるだけ(自費ドック等)なら、血液や呼気検査だけで可能です。しかし、陽性だった場合に保険で薬を処方するには、内視鏡で「除菌が必要な胃炎であること」を確認する必要があります。当院ではスムーズな流れで検査から治療までご案内します。
最も頻度の高い副作用は「軟便・下痢」ですが、服用終了後に自然と治ります。
お腹が緩くなる方が多いですが、途中で薬をやめてしまうと耐性菌ができて失敗してしまいます。アレルギー(ペニシリン等)がある方は薬の変更が必要ですので、必ず事前にご申告ください。医師がリスクを考慮して処方します。
1回目の成功率は約90%です。失敗しても薬を変えて行う「二次除菌」でほとんどの方が成功します。
近年、抗生物質に耐性を持つピロリ菌が増えています。1回目で消えなくても、薬の種類を変えれば高い確率で除菌できますので諦めずに治療しましょう。二次除菌までは健康保険が適用されます。
薬を飲み終わってから「2ヶ月後(8週間後)」以降に、尿素呼気試験(息を吐く検査)で判定します。
判定検査は、専用の袋に息を吹き込むだけの簡単な検査で、短時間で終わります。
当院は日本橋・人形町エリアはもちろん、神田や東京駅(八重洲)などのオフィス街からもアクセス良好です。お昼休みや仕事の合間に「判定検査だけサッと受けたい」というビジネスパーソンにも最適です。
はい。WHO(世界保健機関)により「確実な発がん因子」として認定されています。
ピロリ菌感染が続くと、胃の粘膜が薄くなる「萎縮(いしゅく)」が進み、胃がんの発生リスクが跳ね上がります。除菌治療は、将来の胃がんを防ぐための最も効果的な予防医療です。当院では画像強調内視鏡を用いて、除菌後の胃の状態も丁寧にフォローします。
ピロリ菌は幼少期に家族(親から子へ)感染することが多いため、一度は検査を強くおすすめします。
「自分は胃が強いから大丈夫」と思っていても、無症状のまま感染し、静かに胃炎が進行しているケースが多々あります。ご家族が陽性だった場合は、あなた自身も感染している可能性が高いと考えて間違いありません。
除菌の主目的は「がん予防」です。胃もたれ等の症状が残る場合は、別の原因へのアプローチを行います。
除菌で症状がスッキリする方もいれば、変わらない方もいます。変わらない場合、「機能性ディスペプシア(胃の働きが悪い)」や「逆流性食道炎」が隠れている可能性があります。当院では除菌して終わりではなく、症状が改善するまでトータルケアを行います。
その症状こそが「機能性ディスペプシア(FD)」の定義です。治療が必要な立派な「病気」です。
「見た目(内視鏡)」はきれいでも、「働き(機能)」や「感覚(知覚)」が故障している状態です。決して気のせいではありません。当院では「異常なし」で終わらせず、アコファイド(アコチアミド)等の消化管運動機能改善薬や漢方薬を用い、症状を取り除く治療を行います。
ストレスによる自律神経の乱れも一因ですが、「胃の知覚過敏」という身体的な問題です。
普通の人が感じない程度の胃酸やガスの刺激を、脳が「痛み」として過剰に感じ取ってしまう状態です。
当院のある日本橋・人形町エリアや、近隣の神田・東京駅(八重洲)周辺は多忙なビジネスパーソンが多く、過度な緊張状態からこの病気を発症される方が非常に増えています。「メンタルの弱さ」のせいではありませんので、安心してご相談ください。
「胃の動きを良くする薬」「酸を抑える薬」「漢方薬」などを、症状のタイプに合わせて組み合わせます。
「食後のもたれ型」か「みぞおちの痛み型」かによって特効薬が異なります。お一人おひとりの症状にパズルのように薬を合わせることで、多くの方が改善を実感されます。市販薬で良くならない場合こそ、専門医の調整が必要です。
「高脂肪食を避ける」ことと「1回の食事量を減らし、回数を増やす(分食)」が効果的です。
脂っこい食事は胃の動きを止め、滞留時間を長くしてしまいます。また、一度に満腹まで食べると胃が膨らみすぎて痛みが出やすいため、「腹六分目を1日4〜5回」といった食べ方の工夫が薬と同じくらい重要です。
症状はそっくりですが、治療法が異なります。確定診断には胃カメラによる除外診断が不可欠です。
最も怖いのは、FDだと思い込んでいたら「胃がん(スキルス胃がん等)」や「ピロリ菌感染」だったというケースです。これを見分けるには内視鏡しかありません。「またカメラを飲むのは嫌だ」という方には、鎮静剤を使って眠っている間に行う検査も可能ですので、一度はしっかり中を見ておきましょう。
完治する方も多いですが、良くなったり悪くなったりする「波」があるのが特徴です。
季節の変わり目や仕事が忙しい時期に症状が出やすくなります。ゴールは「一生症状ゼロ」ではなく、「症状が出ても薬や生活調整ですぐにコントロールできる状態」を作ることです。専門医が伴走し、良い状態を長く保つお手伝いをします。
残念ながら、早期胃がんの多くは「無症状」です。症状が出てからでは遅いのが現実です。
「胃が痛いからがんかも」と来院される方の多くは胃炎や潰瘍ですが、逆に「元気だから大丈夫」と思っている方に早期がんが見つかるケースが後を絶ちません。症状を当てにせず、定期的にカメラで覗くことだけが唯一の予防策です。
はい。むしろ「症状がない段階」で見つけることこそが、完治への一番の近道です。
早期がんであれば、お腹を切らずに内視鏡治療だけで完治を目指せます。当院では特殊な光を当てる「画像強調内視鏡」を導入しており、粘膜のわずかな色の違いや血管の変化を捉え、無症状の早期がんを発見することに全力を注いでいます。
一般的には「40歳」が目安ですが、ピロリ菌感染者は年齢に関わらず直ちに受けるべきです。
「ピロリ菌がいる(いた)」方はハイリスク群ですので、20代・30代でも検査が必要です。また、親族に胃がんの方がいる場合も早めの検査が推奨されます。当院ではリスクに応じた最適な検査間隔をご提案します。
リスクは下がりますが「ゼロ」にはなりません。除菌後も年1回の定期検査が必須です。
除菌によって胃がんリスクは約3分の1に減ると言われますが、長年の炎症で傷んだ胃粘膜からがんが発生する可能性があります(除菌後胃がん)。「除菌したからもう安心」と油断して検査を止めてしまうのが最も危険です。
早期発見を目指すなら、圧倒的に「胃カメラ」が優れています。バリウムでは早期がんは見つけにくいです。
バリウムは「影」を見る検査なので、平坦な早期がんや色の変化を見逃すことがあります。胃カメラなら直接粘膜を観察し、怪しい箇所はその場で組織採取(生検)が可能です。「カメラは苦しいから」とバリウムを選んでいる方こそ、当院の鎮静下内視鏡をお試しください。
「黒い便」「急な体重減少」「食べ物がつかえる」等の症状は、進行がんの危険信号です。
これらの症状が出ている場合、一刻の猶予もありません。すぐに専門医の診察を受けてください。
当院は日本橋・人形町エリアはもちろん、神田や東京駅(八重洲)・秋葉原などのオフィス街からもアクセス良好です。仕事よりも命を優先し、異変を感じたらすぐにご相談ください。
遺伝よりも、家族間で「ピロリ菌」をうつし合っていることが主な原因です。
幼少期に親から子へピロリ菌が感染し、結果として家族全員が胃がんリスクを抱えているケースが多いです。「家系だから」と諦めず、まずはご自身がピロリ菌に感染していないかチェックすることが、がんの連鎖を断ち切る第一歩です。
「怖い」のは当然です。我慢する必要はありません。「眠って受ける」という選択肢があります。
恐怖心で検査を先延ばしにし、発見が遅れることが最大のリスクです。当院では鎮静剤を使用し、ウトウトしている間に終わる検査を行っています。「こんなに楽なら早く来ればよかった」と仰る方がほとんどですので、勇気を出して一度ご来院ください。
激痛ならアニサキスの可能性大です。我慢せず、すぐに「アニサキス緊急内視鏡」をご相談ください。
アニサキスは「胃壁に噛み付く」ため、波のある激しい痛みが特徴です。
当院は飲食店が多い日本橋・人形町、および神田・東京駅(八重洲)エリアからのアクセスが良く、急な激痛で駆け込まれるビジネスパーソンが後を絶ちません。可能な限り「即日検査・摘出」に対応しますので、まずはお電話かWEBで空きをご確認ください。
食後「2時間〜10時間後」に発症することが多いです。夜中に突然痛むケースが典型的です。
夕食で食べたお刺身やお寿司が原因の場合、深夜や明け方に激痛で目が覚めるパターンが多く見られます。痛みが周期的に(波のように)来るのが特徴です。翌朝一番での受診をおすすめします。
数日で死滅しますが、それまでの数日間は「地獄のような激痛」が続く場合があります。放置は推奨しません。
理論上は放置しても死にますが、その間の痛みは日常生活が送れないレベルの場合もあります。また、稀に腸へ移動して腸閉塞を起こすリスクもあります。当院では鎮静剤を使用し、眠っている間に摘出しますので、無駄な苦しみを味わう必要はありません。
「みぞおち(心窩部)」が痛むのが特徴です。ただ、胃潰瘍や胆石と区別がつきにくいです。
ご自身で「これはアニサキスだ」と確信していても、実は「胃痙攣」や「十二指腸潰瘍」だったというケースも多々あります。いずれにせよ、胃カメラで中を見れば一発で診断がつき、その場で適切な治療が可能です。
はい。胃カメラで見つけ次第、その場で「鉗子(かんし)」でつまんで摘出します。
摘出した瞬間、嘘のように痛みが引いていくのがアニサキス治療の特徴です。治療時間は見つかれば数分です。当院の専門医は発見・摘出の経験が豊富ですので、スピーディーに処置を行います。
残念ながら、市販の胃薬や正露丸でアニサキスは死にません。摘出が唯一の特効薬です。
痛み止めもほとんど効きません。また、「熱いお茶を飲む」「アルコールで消毒」などの民間療法も効果がありません。市販薬で時間を浪費せず、医療機関を受診してください。
「冷凍(-20℃で24時間以上)」または「加熱」で死滅します。「よく噛む」は不確実です。
スーパーの解凍サンマなどは冷凍処理されているため安全ですが、釣りたての魚や、未冷凍の生魚にはリスクがあります。目視で確認することも大切ですが、完全に防ぐのはプロでも困難です。
アニサキスそのものではなく、アレルギー反応の可能性があります。呼吸困難があれば救急車を呼んでください。
胃痛がなく、全身の蕁麻疹や息苦しさが出る場合は「アニサキスアレルギー(アナフィラキシー)」の疑いがあります。これは内視鏡で摘出しても治らず、アレルギー治療が必要です。呼吸が苦しい場合は一刻を争いますので、迷わず救急外来を受診してください。
昔のイメージとは違います。当院では「無痛内視鏡(鎮静剤×高度な挿入技術)」を行うため、痛みはほぼありません。
痛みが出る主な原因は「腸が引き伸ばされること」と「空気でお腹が張ること」です。当院では、腸を畳みながら優しく進める「軸保持短縮法」と、吸収の早い「炭酸ガス」を使用し、さらに鎮静剤を併用することで、気づいたら終わっているレベルの楽な検査を実現しています。
はい、可能です。当院では9割以上の方が鎮静剤を選択され、眠っている間に検査を終えています。
「過去に痛くて二度と受けたくないと思った」という方こそ、鎮静下での検査をおすすめします。患者様の体格や不安の強さに合わせて薬剤量を微調整するため、安全かつぐっすりと眠った状態で検査を受けていただけます。
個人差はありますが、検査終了後30分から1時間程度お休みいただければ、意識ははっきり戻ります。
直後は足元がふらつくことがあるため、専用のリカバリールーム(回復室)でベッドに横になっていただき、ゆっくりお休みいただきます。
事故防止のため、当日の運転(車・バイク・自転車)は法律上も安全上も厳禁です。
ご自身では大丈夫なつもりでも、反射神経が鈍っている可能性があります。
当院は日本橋・人形町駅直結に近い立地であり、神田・東京駅(八重洲)からもタクシーですぐの場所にありますので、公共交通機関やお車以外でのご来院・ご帰宅が非常にスムーズです。
当院では複数種類の下剤をご用意し、飲みやすい種類を選んでいただけます。また「内視鏡的下剤注入法」も選択可能です。
「2リットルの不味い水を飲むのが苦痛」というのは過去の話です。当院では複数の下剤を用意しており、スポーツドリンク味のものや、飲む量が少なくて済むタイプなどを選択可能です。また「内視鏡的下剤注入法(下剤を飲まない内視鏡検査)」にも対応しておりますので、今まで「下剤が辛くて検査を諦めていた」という方もご相談ください。
はい、可能です。専用の「院内下剤スペース」と「患者様用トイレ」を完備しています。
自宅で飲んでから移動中に便意をもよおすのが心配な方や、独り暮らしで不安な方は、院内で下剤を服用いただけます。看護師が便の状態をチェックしますので、初めての方でも安心して準備ができます。
「素うどん」「おかゆ」「食パン(具なし)」など、白くて繊維のないものが基本です。
野菜、きのこ、海藻、こんにゃく、ゴマなどは腸に残りやすく、検査の邪魔になります。当院では、迷わずに済む「検査食セット(前日の3食パック)」もご用意していますので、食事準備が面倒な方におすすめです。
通常は「前日のみ」で十分ですが、ひどい便秘症の方は数日前からの調整を推奨します。
普段から便秘がちな方は、3日前から繊維質を控えて水分を多めに摂ることで、当日の下剤服用がスムーズになり、検査時間も短縮できます。個人の排便状況に合わせて看護師がアドバイスします。
お尻の部分にスリット(切れ込み)が入った専用の検査着を着用するため、お肌の露出はほぼありません。
検査直前までバスタオルを掛け、お尻が見えるのはカメラが入る一瞬だけです。医師・スタッフも配慮を徹底しており、プライバシーが守られた環境でリラックスして受けていただけます。
はい、問題なく受けられます。タンポンやナプキンを使用したままで大丈夫です。
経血が検査に影響することはありません。ただし、生理痛がひどい場合などは無理をせず日程変更も可能ですので、遠慮なくご相談ください。
検査自体は15分〜20分程度ですが、前処置と回復を含め「半日仕事」とお考えください。
来院から下剤服用完了まで約2〜3時間、検査後に30分〜1時間の休憩が必要です。平日お忙しい方のために、当院では土日診療(内視鏡枠)も設けております。日本橋・神田・東京駅エリアにお勤めの方など、休日を有効活用して検査を受けられる方が多くいらっしゃいます。
鎮静剤を使用する場合、当日はお仕事を休んでゆっくり過ごされることを推奨します。
午前中の検査であれば午後からの出社も可能ですが、お腹の張りが残ることもあります。年に一度の検査ですので、心身ともにリラックスできる日を選んでご予約ください。
極めて稀ですがゼロではありません。特に「大きなポリープを切除」する際にリスクが上がります。
観察だけの検査で事故が起きることはまずありません。ポリープ切除を行う場合は、出血リスクを考慮して慎重に判断します。当院では消化器内視鏡専門医が高い技術で安全性を最優先した手技を行います。
検査時の空気が残っているためです。当院は吸収の早い「炭酸ガス」を使うため、すぐに楽になります。
従来の「空気」はお腹に残りやすく苦しいものでしたが、当院が使用する「炭酸ガス」は生体吸収性が極めて高く、検査後速やかにしぼんでいきます。トイレでガスを出せばさらに楽になります。
腸内に残った下剤が出ているだけですので、数回出し切れば自然に止まります。
検査後もしばらくは水っぽい便が出ることがありますが、異常ではありません。帰宅途中に漏らさないよう、院内で落ち着くまで休んでからご帰宅いただけます。
はい。見つかったポリープの多くは、その場で切除可能です(日帰り手術)。
「検査だけして後日入院」という二度手間を防ぐため、当院では可能な限り検査当日の切除を行っています。
日本橋・人形町・神田・東京駅エリアのビジネスパーソンは、数日間の入院休暇を取るのが難しい方が多いため、仕事の休みを最小限に抑えられる「日帰りポリープ切除」は非常に喜ばれています。
大腸の粘膜には痛覚神経がないため、切除しても痛みは全く感じません。
「切る」と聞くと痛そうですが、髪の毛を切っても痛くないのと同じです。麻酔(鎮静剤)はポリープ切除の痛み止めとしてではなく、「検査自体の苦痛(お腹の張りなど)を取るため」に使用しますので、眠っている間に全て完了します。
ポリープ(腺腫)は「がんの芽」です。放置すると数年でがん化するリスクがあります。
大腸がんのほとんどは、良性のポリープが成長して悪性化したものです。つまり、良性のうちに芽を摘んでしまえば、将来の大腸がんをほぼ100%予防できます。「切除=最強のがん予防」とお考えください。
切除後最大で1週間は「飲酒・激しい運動・旅行」の制限がかかります。食事は消化の良いものになります。
傷口が開いて出血するのを防ぐため、血行が良くなる行為(アルコール、サウナ、ゴルフ等)は制限されます。重要な接待や旅行の予定がある場合は、検査日程を調整しますので事前にご相談ください。
確率は低い(1%未満)ですが、切除後1週間以内は「後出血」のリスクがあります。
便に少し血が混じる程度なら問題ありませんが、大量の鮮血が出る場合は止血処置が必要です。当院では傷口をクリップで縫合するなど、出血予防処置を徹底していますが、万が一の際はすぐにご連絡いただける体制を整えています。
ポリープが見つかった方は「1年後」、何もなかった方は「3年後」が目安です。
一度ポリープができた方は「ポリープができやすい体質」の可能性があります。切除したポリープの病理結果(種類や悪性度)によって最適な間隔は異なりますので、結果説明の際に専門医があなたに合ったスケジュールをご案内します。
検査で異常がないのに、ストレスや緊張でお腹が痛くなる「脳腸相関」の病気です。
脳と腸は密接に繋がっており、脳がストレスを感じると腸が痙攣(けいれん)を起こします。「気の持ちよう」ではなく、腸の知覚過敏という身体的な異常です。我慢せず、治療でコントロールすべき疾患です。
「突然の下痢」「出ない苦しさ」「おならが漏れる不安」など、タイプ別に悩みは深刻です。
特に「下痢型」の方は、通勤電車や会議中トイレに行けない状況でパニックになりがちです。
当院のある日本橋・人形町エリアや、神田・東京駅(八重洲)へ通勤されるビジネスパーソンからも、「途中下車せずに会社に行けるようになりたい」という切実なご相談を多くいただきます。
特効薬(イリボー等)や、腸内環境を整える薬で劇的に改善する方が多いです。
以前は「精神的なもの」と片付けられがちでしたが、現在は腸のセロトニンに作用する良い薬が登場しています。「市販の下痢止めが手放せない」という方こそ、一度専門医の処方を試してみてください。生活が一変する可能性があります。
症状は似ていますが、IBSで「血便」や「発熱」が出ることはありません。
もし血便が出ているなら、IBSではなく「潰瘍性大腸炎」や「大腸がん」の疑いが濃厚です。これは問診だけでは区別がつかないことも多いため、大腸カメラで腸の粘膜を直接確認することが、正しい治療への唯一のスタートラインです。
腸の動きが悪くガスが溜まるか、腸が敏感になりすぎて「通常のガス量でも苦しい」と感じる状態です。
「おならが止まらない」「お腹が鳴って恥ずかしい」という、いわゆるガス型IBSは、デスクワークの方にとって死活問題です。ガスを潰す薬(消泡剤)や、腸内フローラを整える治療で改善を目指します。
症状があり「一度も受けたことがない」なら、年齢に関わらず一度は受けておくべきです。
IBSの診断は「他の病気がないこと」を確認して初めて確定します(除外診断)。「実はポリープがあった」「実は炎症があった」というケースも珍しくありません。当院では鎮静剤を使い、不安の強い方でも眠っている間に終わる検査を行っています。
早期大腸がんは「ほぼ無症状」です。症状が出た時には進行している可能性が高いです。
「便が細い(鉛筆状)」「残便感」「繰り返す便秘と下痢」などの症状は、がんが大きくなって腸を塞ぎかけているサイン(進行がん)の可能性があります。症状が出るのを待つのではなく、無症状のうちに内視鏡検査を受けることが重要です。
「痔だと思っていたら進行がんだった」というケースが後を絶ちません。自己判断は禁物です。
「鮮やかな赤=痔」「黒っぽい=がん」という通説は目安に過ぎません。直腸がんの出血は痔の出血と非常によく似ています。大腸カメラを行えば、痔なのか、がんなのか、ポリープなのか、その場ではっきりと診断できます。
「40歳」を超えたら一度は受けるべきです。血縁者にがんの方がいる場合はさらに早めを推奨します。
大腸がんは40代からリスクが上昇します。
当院のある日本橋・人形町エリアや、神田・東京駅(八重洲)周辺の企業にお勤めの方も、40歳の節目検診や人間ドックをきっかけに初めて検査を受け、ポリープが見つかるケースが非常に多いです。
便潜血はあくまで「ふるい分け」です。陽性なら「大腸カメラ」が必須となります。
「1回だけ陽性で、2回目は陰性だったから大丈夫」というのは大きな間違いです。出血は毎日続くわけではないため、一度でも陽性が出たら精密検査が必要です。当院では痛みの少ない内視鏡で、陽性の原因を確実に突き止めます。
カメラで病変の深さを推定し、CT等で転移を確認して決定します。早期なら内視鏡治療で完治可能です。
ステージ0〜Iaの早期がんであれば、お腹を切らずに内視鏡治療だけで完治が見込めます。当院では拡大内視鏡を用いて、その場で「深達度(根の深さ)」を診断し、最適な治療方針を決定します。
大腸がんは遺伝要因が強いがんです。家族歴がある方はハイリスク群と考えましょう。
ご両親や兄弟に大腸がんの方がいる場合、通常よりも若い年齢で発症する傾向があります。30代であっても安心せず、早めに一度内視鏡検査を受け、ポリープ(がんの芽)がないか確認することを強くおすすめします。
20代〜30代の若い方に急増しています。血便が続く場合はIBD(炎症性腸疾患)の可能性が高いです。
「若いから痔だろう」という自己判断は危険です。潰瘍性大腸炎は20代が発症のピークです。「下痢と血便が続く」「お腹が渋る(テネスムス)」などの症状があれば、年齢に関わらずすぐに専門医を受診してください。早期発見が重症化を防ぎます。
「一時的な食中毒(感染性)」か「一生付き合う免疫の病気(IBD)」か、という決定的な違いがあります。
悪い菌が原因の腸炎は数日で治りますが、IBD(潰瘍性大腸炎・クローン病)は自分の免疫が腸を攻撃してしまう難病であり、自然治癒しません。「1ヶ月以上お腹の調子が悪い」場合は、単なる腸炎ではない可能性が高いため、内視鏡検査が必須です。
症状がない時期(寛解)を長く保つことがゴールです。自己判断で薬をやめると高確率で再発(再燃)します。
この病気は「薬さえ飲んでいれば普通の人と同じ生活」が送れますが、通院が途切れると悪化します。
当院は日本橋・神田・東京駅エリアにあり、仕事の合間や昼休みにサッと薬を受け取れるため、忙しいビジネスパーソンでも治療をドロップアウトせずに継続しやすい環境です。
小腸に病変ができると栄養吸収が悪くなり、急激に体重が減ることがあります。
「食べているのに痩せる」「微熱が続く」「お尻に穴があく(痔瘻)」などはクローン病の特徴的なサインです。口からお尻まで全ての消化管に炎症が起きる可能性があるため、胃カメラ・大腸カメラの両面から専門医が診断します。
「粘液(ドロっとした白いもの)」や「腹痛」を伴う血便なら、痔ではなく腸の病気です。
痔の出血は鮮やかな赤色で、排便時のみ出ることが多いですが、IBDの血便は便全体に混ざり、下痢や粘液を伴うのが特徴です。見分けがつかない場合でも、内視鏡で見れば一目瞭然ですので、悩む前に検査を受けましょう。
20〜30代ならIBDの可能性が高いですが、若年性大腸がんのリスクもゼロではありません。
統計的にはIBDが多いですが、近年は食の欧米化により若い方の大腸がんも増えています。どちらの病気であっても「早期発見」が運命を分けます。当院では鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査で、白黒はっきりさせる診断を行います。
「市販薬が効かなくなった」「お腹が張って苦しい」時は消化器内科へ。
便秘は立派な病気です。特に「急に便秘になった」「便が細くなった」「血が混じる」場合は、大腸がんなどの病気が隠れている可能性があります。市販薬で無理に出すのではなく、一度専門医の診察を受けて、腸の中で何が起きているかを確認しましょう。
ピンク色の錠剤などの「刺激性下剤」はクセになり効かなくなります。早めに「クセにならない薬」へ切り替えが必要です。
市販の便秘薬の多くは腸を無理やり動かすタイプで、使い続けると腸が疲弊し、自力で動かなくなります(大腸メラノーシス)。現在は「水分を集めて柔らかくする薬」や「腸の動きを整える薬」など、毎日飲んでも安全な新薬が登場しています。当院で「痛くない便秘治療」へシフトしましょう。
3日以上続く場合や、血便・発熱がある場合はすぐに受診してください。
ウイルス性腸炎、IBS(過敏性腸症候群)、IBD(潰瘍性大腸炎)など原因は様々です。
特に日本橋・神田・東京駅エリアへ通勤されている方は、電車内でのトラブルを防ぐためにも、早めに「下痢止め」や「整腸剤」の適切な処方を受けることをおすすめします。
「胃・結腸反射」が強すぎるIBSの可能性がありますが、ポリープや炎症の除外診断も重要です。
食べた直後にトイレに駆け込む症状は生活の質を大きく下げます。多くは機能的な問題ですが、大腸がんや炎症性腸疾患でも似た症状が出ることがあるため、一度は大腸カメラで「中身がきれいであること」を確認しておくと安心です。
「交代性便通異常」は大腸がんの重要サインの一つです。年齢に関わらず検査を推奨します。
がんが大きくなって腸が狭くなると、便が詰まって便秘になり、その後溜まった液状の便が隙間から溢れて下痢になる、という状態を繰り返すことがあります。もちろんIBSの可能性もありますが、がんを見逃さないために内視鏡検査が必須です。
「出口でカチカチに固まっている時」の非常手段としては有効ですが、常用は避けてください。
浣腸はあくまで一時しのぎです。根本的に便を柔らかくする内服治療を行えば、浣腸に頼らずスムーズに出せるようになります。「浣腸がないと出ない」という状態は直腸の感覚が鈍っている証拠ですので、専門医と一緒にリハビリ(治療)を始めましょう。
はい、必須です。精密検査の第一選択は「大腸カメラ」一択となります。
便潜血検査は「出血があるか」を見るもので、原因(痔か、ポリープか、がんか)までは分かりません。これを突き止めるにはカメラで直接見るしかありません。「再検査(もう一度便を出す)」は意味がないので、すぐに内視鏡の予約をお取りください。
陽性の方の約50%にポリープが、約4%にがんが見つかると言われています。
「たった4%」と思うかもしれませんが、25人に1人はがんです。逆に言えば、検査さえ受ければ残りの96%の方は安心を得られます。また、ポリープが見つかった場合、当院ならその場で切除(日帰り手術)が可能ですので、将来のがん予防も同時に完了します。
「痔もあるし、がんもある」というケースが最も危険です。自己判断は禁物です。
痔主の方は出血に慣れてしまっているため、がんの出血を見逃しがちです。医師であっても、内視鏡を使わずに「これは痔の血だ」と断定することはできません。痔だと思い込んで放置し、進行がんになってから来院されるのが一番悔やまれるパターンです。
結果が届いてから「1ヶ月以内」を目安に受診計画を立てましょう。
緊急手術が必要なほど切迫しているわけではありませんが、半年〜1年も放置するのはリスクが高いです。
日本橋・神田・東京駅エリアのビジネスパーソンは、年度末や繁忙期と重なると後回しにしがちです。忘れないうちに、まずは「受診予約」だけでも確保してください。
必要です。「2回法」は1回でも陽性ならアウト(要精査)というルールです。
がんやポリープからの出血は毎日続くわけではなく、出たり止まったりします。「1回目は陽性、2回目は陰性」というのは、「たまたま2回目は出血していなかっただけ」の可能性が高く、安全の証明にはなりません。必ず検査を受けてください。
当院はWEB予約で24時間空き状況を確認でき、土日枠も開放しています。
検診シーズンや土日の診療日は予約が混み合いますが、当院では内視鏡検査枠を最大限に確保しています。平日は仕事で休めないという方も、土日診療(内視鏡枠)を早めに予約・活用して、早期に不安を解消してください。
9割は痔ですが、残り1割は「大腸がん」や「炎症」の可能性があります。自己判断は極めて危険です。
「鮮やかな赤だから痔だろう」という思い込みが、がんの発見を遅らせる最大の原因です。直腸がんの出血は痔とそっくりです。当院では消化器内視鏡専門医が、痔の診察だけでなく、必要に応じて大腸カメラを行い、出血の原因を確実に突き止めます。
初期なら改善しますが、飛び出している場合(脱出)は自然治癒しません。
市販薬は「痛みと腫れ」を一時的に抑えるだけで、イボ自体を消すものではありません。進行度(グレード)によって治療法が異なり、注射で治せる場合もあれば手術が必要な場合もあります。まずは「自分のステージ」を知ることが完治への第一歩です。
「指で押さないと戻らない」なら治療推奨レベルです。「戻らない」なら緊急事態です。
戻らなくなると血流が止まり、腐って激痛を引き起こす「嵌頓(かんとん)痔核」になる恐れがあります。違和感を感じたら、悪化して動けなくなる前にご相談ください。
薬を使えば数日で楽になりますが、「便を柔らかくする治療」をしないと一生繰り返します。
「痛いから我慢する→便が硬くなる→また切れる」という悪循環を断ち切る必要があります。ただ軟膏を塗るだけでなく、内服薬で便の硬さをコントロールすることが、痛みのない生活を取り戻すカギです。
肛門の奥が化膿してトンネルができる病気です。放置すると「がん化」するリスクがあります。
痔ろうは市販薬では絶対に治りません。放置して複雑化すると手術が難しくなり、稀に「痔ろうがん」になります。お尻から膿が出る、熱が出る場合は早急な処置が必要です。当院では痔ろうの治療は行いませんので、適切な医療機関をご紹介します。
急なパチンコ玉のような腫れは血栓(血豆)です。激痛の時期は「温めず、安静」にしてください。
お酒や長時間のデスクワークが引き金になります。内服治療による保存的治療が基本ですが、痛みが強すぎて座れない場合は、切開処置で血豆を取り除くと劇的に楽になります。
横向きに寝て(シムス位)、バスタオルをかけた状態で行います。露出は最小限です。
診察自体は数分で終わります。いきなり器具を入れるようなことはせず、ゼリーを使って痛みに配慮しながら行います。安心してご来院ください。
はい。「塵も積もれば山」で、貧血になるケースもあります。
毎日スプーン1杯の出血でも、1ヶ月続けば貧血となり得ます。階段で息切れする、立ちくらみがする場合は貧血が進んでいる可能性がありますので早めに受診してください。
「指で戻してもすぐ出る」「出血で貧血になる」「生活に支障がある」場合です。
ほとんどの痔は薬と生活改善で付き合っていけますが、QOL(生活の質)が著しく下がっている場合は手術が推奨されます。当院では患者様の希望を最優先し、いきなり手術を勧めることはありません。
「体重の10%減量」が黄金ルールです。薬よりも生活改善が最も効果的です。
特効薬はありませんが、現在の体重から10%落とすと、肝臓の脂肪が劇的に減ることが分かっています。糖質(米・麺・甘い飲料)を減らし、たんぱく質を増やすのが基本です。当院では「ただ痩せろ」と言うだけでなく、実行可能な具体的プランを一緒に考えます。
お酒が原因(アルコール性)なら禁酒がベストですが、最近は「お酒を飲まない脂肪肝(MASLD/MASH)」が急増しています。
「自分はお酒を飲まないから大丈夫」は間違いです。食べ過ぎによる非アルコール性脂肪肝炎(MASLD/MASH)は、お酒によるもの以上に肝硬変になりやすい怖い病気です。以前はNAFLD/NASHとして広く認知されていましたが、2023年6月に世界的に名称変更がなされました。
はい。脂肪肝の一部は「肝硬変→肝がん」へと進行します。「たかが脂肪肝」ではありません。
脂肪肝の方の約10〜20%は、肝臓に炎症が起きて線維化(硬くなること)が進んでいきます。一度硬くなった肝臓を元に戻すのは難しいため、「柔らかいうちに治す」ことが鉄則です。
「基準値を少し超えただけ」でも放置は危険です。体質ではなく、肝臓からのSOSです。
ALT(GPT)は肝臓の細胞が壊れている数値です。30を超えていたら「肝臓に負担がかかっている」証拠です。
日本橋・神田・東京駅エリアのビジネスパーソンは、接待やストレスで数値が悪化しやすい環境にあります。健診結果が手元に届いたら、放置せずに一度ご相談ください。
90%以上は良性の「コレステロールポリープ」であり、がん化しません。ただし、定期的な観察は必須です。
胆嚢ポリープには「放っておいて良いもの(コレステロール)」と「がん化リスクがあるもの(腺腫)」があります。これらは超音波(エコー)検査で見分けがつきますが、形が変化することもあるため、年に1回の経過観察が重要です。当院では高精細なエコーを用い、正確な診断を行います。
一般的には「10mm」を超えるとがんのリスクが高まるため、手術が検討されます。
10mm以下でも「茎がない(広基性)」ものや「急速に大きくなる」ものは注意が必要です。
「痛みがある方(主に胆石)」の治療が優先ですが、同時にあるとがんのリスクが少し上がります。
胆石は激痛や炎症の原因になりやすいため、症状があれば手術対象です。一方、ポリープは無症状がほとんどです。両方ある場合、石の刺激でポリープが見えにくかったり、炎症で変化したりするため、通常より慎重な経過観察が必要です。
「右側の肋骨の下を押すと痛い」「高熱が出る」場合は胆嚢炎です。様子見は危険です。
ただの腹痛と違い、息を吸った時に右腹部が痛むのが特徴(マーフィー徴候)です。放っておくと胆嚢が破裂したり、敗血症になったりする命に関わる病気です。発熱と腹痛がセットなら、迷わず医療機関を受診してください。
「脂っこい食事(天ぷら・焼肉・中華など)」を食べた数時間後に起きやすいです。
脂質を消化するために胆嚢が収縮し、その勢いで石が詰まるのが発作の原因です。
神田や東京駅周辺での接待や飲み会後、脂っこいシメを食べた深夜に激痛で運ばれるケースが典型です。石持ちの方は、脂質を控えることが唯一の予防策です。
初期はほぼ無症状です。「背中の痛み」が出る頃には進行している可能性があります。
「背中が痛い」原因の多くは筋肉痛や整形外科的な問題ですが、「食欲がない」「体重が減った」「白目が黄色い(黄疸)」などを伴う場合は要注意です。症状が出る前に見つけるには、リスク因子(家族歴など)に基づいた定期的な超音波検査などが唯一の手段です。
「糖尿病の急な悪化」は最大の危険信号です。喫煙者や家族歴がある方もハイリスク群です。
膵臓がんが見つかった方の特徴として「糖尿病と診断されたばかり」、あるいは「安定していた血糖値が急に乱れ始めた」というケースが多くあります。糖尿病は単なる生活習慣病ではなく、膵臓からのSOSかもしれません。当院ではリスクを見逃さない詳細な問診を行います。
「うずくまるほどの激痛」と「嘔吐」がある場合は、急性膵炎の疑いがある緊急事態です。
アルコールの飲み過ぎや、脂っこい食事、胆石などが引き金になります。重症化すると命に関わるため、水分も摂れないほどの痛みであれば、夜間・休日を問わず救急対応が可能な病院を受診すべきケースもあります。迷う場合はまずご相談ください。
唾液腺由来の場合もありますが、膵臓のダメージを示している可能性があるため精密検査が必要です。
健康診断で指摘されやすい項目です。数値だけでは「ただの体質」か「膵臓の病気」か判断できません。
当院は日本橋・神田・東京駅エリアのオフィス街にあり、仕事の合間に再検査(採血や超音波)を受けやすい立地です。健診結果を放置せず、一度詳しく調べましょう。
「がん化する可能性がある水ぶくれ」です。良性でも定期的な経過観察が絶対に必要です。
IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)などは、将来的に膵臓がんになるリスクを持っています。「今は手術不要」と言われても、半年〜1年ごとの画像検査(MRIや超音波など)で変化を見逃さないことが、命を守ることにつながります。
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